熊谷守一つけち記念館 Kumagai Morikazu Tsukechi Museum of Art

展示室のご案内

海
海(1950年頃)

秋元湖
高原(1952年)

百日草
百日草(1958年)

椿
椿(1972年)

椿
椿(1976年)個人蔵

蟻
蟻(1977年)個人蔵

展示室のご案内

1階 展示室1 「旅で描いた風景」

展示室1では守一が旅に出て描いた風景画を中心に展示しました。守一は若い頃からよく写生旅行に出かけ四季折々の自然の風景を描いていました。街並みやそこで生活する人々を描くことはありませんでした。自然の一瞬、一瞬の情景が描かれる対象でしたが時には野良で作業する人物が描かれたり、のんびり草を食む山羊や牛等も描かれました。
1956年春に軽い脳卒中の発作を起こしてからは旅に出る事は無くなりましたが、風景画はアトリエで生涯描き続けました。








1階 展示室2 「庭で描いた花」

1932年(昭和7)当時、周りは畑ばかりの所にアトリエ付きの家を建てました。敷地の南側の一画では好きな草花を植え、花を楽しみ、野菜等も育てました。やがて敷地の周りに生垣が出来、門柱が立ち、門扉が付けられ、様々な樹木が育ち守一の庭が出来ていきました。
1956年春に軽い脳卒中の発作を起こしてからは旅に出る事はなくなり、庭を中心とした生活の中で庭の草花やそこに住まう小さな生き物たちを描くことが多くなりました。展示室2では守一が庭で描いた花を中心に展示します。










2階 展示室3

1976年(昭和51)、守一が96才の時に熊谷守一記念館(旧記念館)が付知町の北端に設立されました。旧記念館には付知を描いた作品、毎日観察した庭の植物や小さな生物を描いた作品、そして書等、最晩年の貴重な作品が多数収蔵されていました。そして39年後の2015年には当館、公益財団法人 熊谷守一つけち記念館が新たに設立されました。展示室3では旧記念館設立当時の守一最晩年の墨彩画、書等を中心に展示しています。

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